働き方改革の最終的な目的は、社員の生産性やワークライフバランスを向上させながら、より強く、働きがいのある企業として成長を実現していくことにあります。本セッションでは、保険会社同様多くの女性が活躍する世界有数の日用品メーカーにおいて、多様な社員が自分らしくいきいきと働ける組織作りを続けられているユニリーバ・ジャパン・ホールディングス 島田様にご講演をいただき、同社の革新的な試みをご紹介いただくとともに、新しい働き方へのご提言をいただきます。

働き方改革は、多くの企業にとって喫緊の取り組みとなっていますが、単純に残業時間を減らして総労働時間を減らすだけでは、企業の競争力は徐々に失われていきます。これからの働き方改革は、生産性を向上させるとともに、社員のエンゲージメントを高め、イノベーションを起こすものである必要があります。当セッションでは、Salesforceが考える「働き方改革」の考え方とともに、社員エンゲージメントを高め、イノベーションを起こす組織作りをしてきたSalesforce自身の事例を合わせて紹介致します。

本セッションでは、顧客接点及び代理店接点強化のためにSalesforceを導入された企業のお客様にご登壇いただき、Salesforce導入後に社員の働き方がどのように変化したかをパネルディスカッション形式でご紹介頂きます。

IT技術の進歩が保険業界はじめ様々なサービスのあり方にも影響を及ぼすなか、多くの金融機関がクラウドシステムを活用し働き方改革、保険業務の変革に取り組んでいます。本セッションではSalesforceにより変革を実現されている保険会社の先進事例のご紹介と、具体的なイメージをデモンストレーションを交えてご紹介致します。